新しい遠征戦場の遠征3に入りました。元々、エリア最高戦闘力の連盟としてオープンになっていましたが、同エリアで共闘するところがどこになるのかなというのが最大の関心事でした・・・なんと、遠征2で敵対し、何もさせてもらえなかった連盟と同じエリアとなりました。まさに、『昨日の敵は今日の友』といった状態です。(^^;
前シーズンの反省~自分の嫌なところとの向き合い~

遠征2で終盤、メンバーはセカチャでも交流をしていて、連盟全体としてはそれほど遺恨があったわけではないのですが、個人的にはモヤモヤして引きこもっていました。盟主なら、もっときちんと対応できないといけないのに、報酬をもらえない状況にしてしまったことにどこか拘ってしまい、上手く気持ちをコントロールできていなかったと思います。と同時に、そもそもこのゲームへの向き合い方を間違っていたと、パートナーである副盟主とのやり取りで気付かされ、反省しかない前シーズンでした。
なんか自分の「嫌な」ところが全て出てしまった気がして、盟主に向いていないな・・・とも考えたところもありました。でも、なぜか今の連盟では盟主をしていたいなと思ったので、終了直前に連盟メンバー全員にアンケートをとり、全会一致で私の盟主継続を支持してくれたので、再び頑張ろうと思うようになりました。
何を成果として挙げれたわけではありませんが、取り組んできた姿勢について理解をしてくれていたようで、実はとても嬉しい結果でした。
思いもよらない組合せからのスタート

遠征1~2、連続して外交や交渉で失敗し、報酬を得られないシーズンが続いたので、三度目の正直で遠征3はなんとしてもメンバーに報酬を受け取ってもらえるようにしたいと思いながら、遠征3のスタートを切りました。
過去2回とも、同盟相手には恵まれていたので、「ハズレ」だったら嫌だなという思いで、エリア内の連盟を確認すると、なんと、遠征2で敵対した格上の連盟がありました。総戦闘力のウチの連盟より上で、なぜ、マッチングの時にエリア最高戦闘力連盟としてピックアップされていなかったのか不明ですが、自分たちより明らかに強い連盟と同じエリアになり、これは同時にほぼ確実に同盟相手になることを示していました。
盟主への連絡
2つの連盟の力関係から、主副の関係は自明なので、勢力値の集約について争う姿勢を示さずに、主・副の関係をはっきりする考えにはすぐなりました。ただ、前シーズンに相手盟主とは少しわだかまりを残すような区切りの付け方をしていたので、個チャするのは少し勇気がいりました。無視されたらどうしようかな・・・と(まあ、組織間の連携の話なので、そんなことにはならないんですけどね)
前シーズンのわだかまりの解消
まずは、同エリアになったこと、同盟をお願いしたいということ、勢力値の集約にこだわらないということ、そして今後の進め方の確認など、事務的な連絡を相手盟主に個チャしました。しばらくすると返信があります。ただ、どこか歯切れが悪く、まだ前シーズンの延長線上にあるような雰囲気があるような気がしました。少しやり取りをしますが、同盟締結についても、「タイミングを見て・・・」みたいな感じで、少し予想していた流れとは異なりました。
まあ、「仕方ないよな・・・」と考えながら、しばらくすると、相手盟主が2つの連盟で情報を共有するグループチャットを作成してくれます。これは通常は同盟締結後によく作成されるものですが、同盟締結前に作成してくれました。これをきっかけに、少し会話が進み、おそらくお互いにあった何かわだかまりのようなものが消えていきました。
新しい関係のはじまり
ちょっとしたわだかまりがなくなると、次の関係がはじまります。そんな大袈裟なものではないかもしれませんが、そんな気がしています。「雨降って地固まる」とも言います。オンラインで顔が見えない存在であり、基本的に文字情報のみでのやり取りですが、そういった限られた情報でお互いの信頼関係を築く必要があるので、ちょっとしたことが誤解の原因にもなります。でも、そういったことを一旦乗り越えれば、その誤解も意味があるものとなります。リアルな世界での人間関係の構築の仕方とは異なり難しいところもありますが、そのことも含めて次の一歩を踏み出せるようにしていきたいと思います。
今シーズンはまだ始まったばかりでどのような結果になるかわかりません。相手もそれなりに強そうなので、不安いっぱいですが、同盟相手の強さを知っているから、期待の方が上回っています。遠征1と2は完全敗北でした。今期は、この新たな関係を大切にして、初勝利となれるように。
雑感
このゲームは連盟の総戦闘力や人数?などに基づいてマッチングされるので、同じところと一緒になる可能性が高いです。実際、前シーズンもそうでしたし・・・。ただ、直近で敵対、次に同盟というのは稀なケースかもしれません。そういったことから、各シーズン、戦争ゲームとして楽しむ一方で、その勝ち負けにこだわり過ぎないことが必要かもしれません。勝負は時の運、所詮ゲームなので、どのように楽しむか、楽しめるかを思考することが大切だと感じています。






そうなんですね。 ポメがつく方々と同盟を組んで楽しんでいます。 強い人ばかり…