これまで、同盟間における攻城の爵位条件の共有についての詳細が不明で、一方に勢力値を持たせながら、もう一方が単独で攻城を進めることができるのかという疑問がありました。
関所Lv4を突破後、同盟で攻城を進めた結果、次の攻込可能かという条件について、自らの連盟と同盟相手の連盟のいずれかが満たしていればOKということを確認しました。
- 城に副監視塔が隣接する
- 2つの付属県城を攻略する
- 爵位条件をクリアする
今回、序盤から懸念されていた、同じような規模の連盟が出生エリアで競合した場合、いずれか一方に勢力値を持たせて爵位を上げていけば、もう一方は爵位が上げられなくても同レベルを攻城できるということが確認できました。
これはとても大きく、次の2つの戦略を臨機応変に使い分けながらゲームを進めていけることになります。
- 同盟相手と合同で攻城を進めて侵攻していく
- 出生エリアから2方向に分かれて攻城を進めて侵攻していく
実際に、Lv6郡城を同盟相手と合同で攻城しましたが、まだまだ余裕を持って攻略することができました。先に進むことを考えると兵損を抑えることができるのはとても意義のあることです。加えて、これからさらに難関となるLv7以上の関所や郡・県城に対しての不安感を払拭できたのも大きいです。
あとがき
残された課題は、郡城の攻込可能とする条件の2つの県城の攻略を、同盟相手と1つずつでも良いのか?ということの確認です。攻城計画を進めるに際して、このケースがなかったのが理由ですが、余裕が出てきたら、どこかで確認してみたいと思います。あとは、同じ陣営になった同盟との関係について、今後進めていく上で具体的なことがわかれば、まとめていこと思います。