職業が選択できるのがこのゲームの特徴の一つですが、どれを選べば良いのか悩むところです。自分のプレイスタイルに合わせてということで良いのでしょうが、使用感としてどういったメリットがあるのか、使ってみないとわからないので、そういった観点からわかったことをまとめてみようと思います。

私は、戦闘を有利に戦いたいことを考える方ですが、「回復」という観点に重点を置いてみて、医術の『青嚢』を選択しました。『青嚢』とは名医・華佗の残した医学書『青嚢書』からの由来でしょう。

あとは遊侠と農家があるようですが、それはまた後日転職したときに確認できればと思います。

職業技

各職業に職業技が3つずつあります。私が今回選択した青嚢には、懸壷治療、扶救、無畏があり、戦闘中に回復できることから扶球に特化して強化を図りました。

扶救の効果確認

1
戦闘画面で自軍の部曲をタップして出現する扶救ボタンをタップする

確実に自軍の部曲をタップしないと出てこないので、落ち着いて。

2
影響範囲が緑色エリアで示されるので、実行ボタンをタップする

大体、技エフェクトに探しにくい・・・

3
回復効果が発揮されているのを画面で確認できる

扶救効果が効いている部曲の兵力バーは緑色になるので、エフェクトで確認できる。

数値確認

戦報の戦闘日誌から具体的な数値効果を確認します。

6ターン目に1560の回復があり、続いて12ターン目に1501、18ターン目に1380と回復しています。これは通常の回復技と同等レベルの効果であり、かなり有効な手段だと思います。

ただ、機能として

とあるが、HPは戦闘が進む中で変化しているものなのか、まだよくわかっていません。

MEMO

黄巾残党を追討するときにかなり有効です。勝敗予測で「伯仲」のときに、扶救を使用すると意外と楽に勝てたりしています。通常の回復技と同レベルの回復効果があるので、自強を進める上では有効かなと思っています。

ただし、攻城戦では使用できません。なので、PvPで使用できるかはまだ確認していませんが無理なのかなと思っています。黒山共討とかで盟友と共闘するときに役立つのかもしれません