曹操、孫権、劉備の絆編成である三分鼎足の技の組合せについてまとめました。武将固有技から曹操は兵刃ダメージ、孫権は謀略ダメージ、劉備は防御力アップ+シールド付与という特徴があり、この絆編成は、バランスが取れているとうのが特徴です。そこで、そのバランスの良さを活かして安定的に戦える編成としての技の組合せを考えたいと思いました。これが最適解というものではありませんが、考え方の一つとしてまとめたいと思います。

テンプレート

公式の推奨陣容ではランクが「上級」の位置付けです。武将固有技を活かしてしての連携の発生が少ないのが理由かと思います。

陣容を構成する技はいずえも入手の難易度は高くないので早い段階かkらとりえず形はできるかなと思われます。

技の組合せ案

テンプレートの組合せでも十分ですが、実戦で使っている感覚だと、耐えているけど結局最後は崩れるということになるので、もう少し火力がほしいなと感じます。絆効果で曹操の火力は上がっていますが、さらに火力を上げるには次のようなことが考えられます。

  1. さらに会心や兵刃ダメージ上昇を付与する
  2. 孫権を攻撃特化にして謀略攻撃の手数を増やす

ここでは、孫権の計略値の高さと狐仮虎威のバフを活かす観点から孫権を攻撃特化を選択しました。編成自体のバランスの良さを活かして、兵刃攻撃、謀略攻撃の両方から火力を出せるようにするというのがポイントです。

戦報で確認すると、Lv13黒山軍相手に、曹操が約2~3万、孫権がそれぞれで1万弱ずつの計2~2.5万、あとは通常攻撃で2万といったダメージの与え方になっています。もちろん相手にもよると思いますが、バランスよく敵方の兵を削ることが出来ているのではないかと感じています。

まとめ

三分鼎足編成の技の組合せは、テンプレートを基本に防御力を高めるものをまず優先する
火力不足は、孫権を謀略攻撃特化を対策とし、編成として兵刃、謀略の両方からダメージを与えることができるようにする

MEMO

三分鼎足編成はバランスが良いのが特徴なので、兵刃攻撃特化にしませんでしたが、ここで考え方をまとめている上で、「試しても良いかな」とも思うようになりました。孫権の2枠に、今使っていない技に抜山蓋世(兵刃攻撃・ダメージ上昇)、万里赴戦(兵刃攻撃上昇)、以守為攻(防御上昇に応じて兵刃攻撃上昇)などがあるので謀略攻撃と置き換えたらどうなるか・・・ただ、孫権の謀略攻撃によるダメージ1~1.5万増えるかが判断の分岐点になりますが。また、時間のある時に試してみたいと思います。