出生サーバーの時から、この時を待っていました。そのために貯めた銀貨は6万、鍵は100です。推し武将の趙雲の登場です。将相の礼で登場することは事前にアナウンスされていましたから、遠征1サーバーでは左慈に次いで2人目の新規武将となります。

期待していた武将固有技は、連撃に回避が加わって、特徴的ではありますが、このゲームの良さである「バランスを大きく崩さない」程度の特異性なので、これは良しとしましょう。

獲得方法別のコスト比較

将相の礼のガチャは、鍵と銀貨を使って回すことができるので、そのコスト比較をしてみます。

新規武将として登場する前に、将星秘授イベントがあり、黒山軍撃破や兵法演習完了、黄巾残党撃破などを進めると、ガチャを回せる「鍵」が入手できます。コンプリートすると鍵45個が入手できます。さらに、ガチャがオープンすると無料で毎日2個✖5日間もらえるので、さらに10個、無料で入手することができます。

鍵は課金して下表のように購入できますが、上限650があります。単純計算ですが、鍵の単価は148円相当と評価することができます。

上限数鍵獲得数単価[円]合計金額[円]
105508004,000
2051002,40012,000
3541404,10016,400
5042008,00032,000
80216015,80031,600
総数650総額96,000

銀貨

貯めていた銀貨でガチャを回すことができます。日常的な活動でコツコツと貯めていれば、無料ですが、課金して購入すると、銀貨の単価は約2.5円なので1回まわすための100銀貨で250円相当となります。鍵単価148円と比べるとかなり割高になります。

獲得実績と★6費用算定

今回、実際にガチャを回したところ、760連で61欠片≒3体=★2でした。10連で1欠片出れば良い方だと言われているので、まあ妥当な結果であったと思います。他の人の状況からも、20欠片獲得するのに250連は必要だと思っておけば確実ではないでしょうか。

★6にするための費用算定ですが、まず武将を登用するために20欠片を集める必要がありますが、鍵ガチャだけでは無料鍵55個を控除すると250ー55=195個の鍵≒2.9万円相当となります。

さらに★を重ねて★6にするためには、200欠片が必要なので、200/20回の250連=2,500連が必要となります。その中で鍵ガチャは650ー195=455連で6.7万円相当。残り2,500ー455=2,045連の銀貨ガチャが必要となり51.1万円相当となります。

まとめ

  • 将相武将ガチャは鍵ガチャ単価が148円、銀貨ガチャが単価250円であり、鍵ガチャがお得(ただし上限は650)
  • 将相武将をまず登用するためには2.9万円相当が必要
  • ★6にするために、さらに鍵ガチャで6.7万円相当、銀貨ガチャで51.1万円相当、登用分と合わせて合計60.7万円相当

あとがき

今回、鍵と銀貨を貯めることを前サーバーから続けてきたので、100鍵、6万銀貨で700連は無料となります。残り60連は、洛陽チャレンジ報酬から得られたゲーム内通貨を名玉経由で銀貨にして実施しました。つまり実質上無料です。費用査定したら、鍵が14,800円相当、銀貨が165,000円相当、合わせて179,800円相当となります。このゲームは攻城で頑張ると相当の銀貨を得ることができるので、コツコツと貯めて集中と選択をすれば、実費をかけなくても★2~3くらいの将相武将が獲得できることがわかりました。「ご利用は計画的に」ですね。