Lv2資源帯での他の連盟とのパワーバランスから、単独連盟で攻城できる最高レベルが私たちの場合はLv5郡城でした。Lv3資源地への関所の開放まで10日以上ありますが、この先は、これからの勢力図をどのように描いていくのか、強者連盟さんとの交渉の時間となると思われます。

強者連盟の「同盟」(このゲームでは、同盟は主盟に副盟として従うという位置づけになります)として生きていく道を探らないといけなくなりますが、その前夜祭としての郡城Lv5の攻城、さあ楽しもうとの開戦でした。

日曜夜にも関わらず、いつもの盟友がいつもとおり参戦し、目標の郡城に部曲をどんどんと出征させます。ただ、流石にこれまでの経験したことのないレベルの守備軍の強さであり、第一陣では削れずになかかな守備軍の数が減りません・・・ただ、少しずつ減ってくると風穴があいたように守備軍が壊滅状態となり、一気に活路が見えてきました。この瞬間が好きです。なんか盟友と協力した結果がリアルな動きとして確認できるので。

もう、こうなれば大丈夫です。この日に攻城戦に参加してくれたメンバー構成であれば、十分に攻略できることを見込めるようになりました。

最後の守備軍との攻防は城の西門付近で繰り広げられ、これもなかなか苦戦でした。

それまでにかなりの兵が負傷して医曹に輸送されていくのですが、これまで以上に厳しく、上限をオーバーして、死亡兵の扱いになるくらいの激闘だったので、3セット目の守備軍との戦いは本当に厳しいものでした。

守備軍を殲滅すると、残すのは城防値です。付近に移動させてきていた主城に戻り、兵種を戦車に変更して、最後の出征です。

あとは時間が解決してくれます。最大50部曲が参加する攻城戦になりましたが、想定より早く、占領することができました。

MEMO

簡単な計算から、城防値を削る観点で40部曲以上は必要かなと思っていましたが、最大50部曲を確認しました。この種のゲームはいかに人数を集めるか(参加してもらえるか)が勝負なので、副盟主として呼びかけている方としては、とてもありがたい結果でした。小さな連盟かもしれませんが、どこかまとまりを感じるので、ここで次の活路を探して行ければなと考えているところです。